ヘアーサイクルの乱れによる軟毛化

 

髪の毛の成長は20代を境に年々衰えていきます。髪の毛だけではなく体のいたるところで衰退がはじまります。

 

軟毛化も、その内の1つであり、その変化は急激に進みます。軟毛化は、くせ毛やつむじの位置などは関係なく、どんなに剛毛だった人も、くせ毛が強い人も関係ありません。

 

誰にで振りかかる可能性があるやっかいな症状です。

 

日本人男性の4人に1人は、髪の毛や頭皮に対して何かしらの悩みを抱えているといわれます。

 

特に20代や30代の男性は抜け毛について悩むことが多く、軟毛化も悩みの一つとなっているようです。

 

短期間での髪の毛の急激な変化に驚く人も多いようです。

 

軟毛化は、決して軽視していて良いものではなく、適切な処置を施していかないと、その先には、脱毛や薄毛などに発展してしまいます。

 

軟毛化とはどのような症状か?

 

 

 

軟毛化とは、その名のごとく「髪の毛にコシがなくなり、細く、柔らかくなってしまう」状態です。

 

軟毛化は20代や30代の男性に多く、遺伝しやすい傾向にあるといわれています。

 

日本人男性の平均的な髪の毛の太さは0.06mm〜0.09mmですが、軟毛化が進行している人の髪の毛はその半分程の細さになってしまいます。
単純に、頭全体の髪の毛が「1ミリ」だったものが、「0.5ミリ」になれば、密度も半分に減ります。特に軟毛化がおこりやすい頭頂部では急激な密度変化により、頭皮が透けて見えてしまうほどになることもあります。

 

大抵の人はこの時点で、髪の毛の異変に気付き、対策を考えはじめるかと思います。

 

要注意!!「軟毛化」はクセ毛ではありません!!そのまま放っておくとどんどん進行していきます

 

くせ毛は、その人の髪の毛に含まれる水分量で変わってきます。

 

髪の毛に水分が少なく、固い人はチリチリのパーマをかけたようなくせ毛になり、水分量が多く柔らかい人は、サラサラな髪の毛で色も薄茶色となります。

 

これはもともと備わっているあなたの性質で、人生の中でそう変化するようなものではありません。

 

軟毛化をクセ毛で片づけてしまうのは危険です。

 

軟毛化が進行するとどうなるのか?

 

 

 

軟毛化が進行していくと脱毛が始まります。俗に言うAGA(男性型脱毛症)の始まりです。

 

頭頂部や生え際からその症状は進行していきます。

 

本来なら、産毛のような細く柔らかい髪の毛も時が経つにつれ、太くコシのある髪の毛へと成長していくのですが、AGAは産毛のように細く柔らかい状態のまま抜け落ちてしまいます。

 

言い方は悪いですが、完全にハゲあがった人の頭皮を見てみてください。細く柔らかい髪の毛がチラチラ生えているはずです。

 

AGAは、髪の毛が生えてこないのです。

 

頭皮マッサージで頭皮下の毛細血管を活性化

 

細血管の血流悪化による髪の毛の栄養不足があげられます。

 

髪の毛が急激に柔らかくなってしまうAGAの原因の一つに、頭皮下の毛
髪の毛は、血液からの栄養を受け取ることで成長していきます。

 

その血液の流れが頭皮の隅々まで行き渡らなくなってしまうと、髪の毛は弱ってしまいます。

 

風呂上がりや運動後の全身の血行が良くなっている状態の時に気になる部分を、指の腹を使ってキュッキュッと適度な力を加えてマッサージして、血行促進を促しましょう。

 

頭皮に与える刺激を最小限に!

 

髪の毛が急に柔らかくなってくるというのは、髪の毛がダメージを受けている状態です。弱った髪の毛への刺激は軟毛化の進行を早めてしまい、本格的なAGA(男性型脱毛症)へと発展してしまいます。

 

以下のものは、髪の毛への刺激となりえるので極力避けるようにしましょう。

  • カラーリングやブリーチ剤
  • 髪の毛を直射日光に長時間当てる
  • ヘルメットや帽子を長時間被り、汗や雑菌まみれの状態
  • 深酒や夜更かし
  • 過剰なストレス
  • 添加物を多く含む食品(コンビニ弁当やファーストフード)
  • 揚げ物など油物の過剰摂取

  • ※特に添加物や食品化合物には注意しましょう

 

薄毛になりにくい体質をつくる

 

現在では、成人のおよそ4人に1人の割合で髪の毛の悩みを抱えていると言われています。

 

急に髪の毛が柔らかくなってきたり、細くコシがなくなってきたという人は、薄毛になりにくい体質を作れるよう、日頃から食事や代謝に気を付けることが重要です。

 

髪の毛を作り出す素となるタンパク質を摂取する

 

 

髪の毛はケラチンと呼ばれるタンパク質です。さらにタンパク質は数種類のアミノ酸で構成されています。髪の毛にとって最も大切なことは、髪の毛を生成するために必要な栄養素をバランスよく摂取していくということです。

 

肉類や魚類に含まれる動物性たんぱく質や大豆などに含まれる植物性たんぱく質をバランスよく摂取しましょう。

 

 

どうしても薄毛になりたくないという人は・・

 

体質というのは、あなたが長年培ってきたもので、2、3日頑張って変えられるものではありません。

 

やはり体質は1年、2年と継続して改善していくものです。

 

もう既に髪の毛の軟毛化を実感してから数ヶ月が経過していたり、抜け毛の症状が始まっているようであればAGAが1つ上のステップへ進行してしまった可能性もあります。

 

どうしても薄毛になりたくないという人は、以下に紹介するような育毛剤を使用してみるのも検討した方がいいです。

 

天然成分のみで作られた育毛剤

 

体質改善と同時進行で使っていくことで、相乗効果が期待できる育毛剤。

 

体内で作り出すことのできない必須アミノ酸や食べ物だけではなかなか摂取できない必要栄養分を育毛剤を使って補うのは理にかなった方法です。

 

上記の育毛剤は、天然成分のみで作られており、47種類の漢方成分が頭皮の血行を促進します。

 

この先どうしてもハゲたくないという人は食事療法にプラスしてこういった育毛剤を使用してみるのもいいかもしれません。

 

風呂上がりの頭皮マッサージや体質改善も忘れずに!!

 

何度も言いますが、髪の毛が急に柔らかくコシのない細い毛になってしまうのは男性型脱毛症であるAGAの初期症状です。

 

「早期発見!!早期治療!!」がキーワードとなります。

 

頭皮の血行を促進させる風呂上がりの入念な頭皮マッサージや、食事に気を使い、髪の毛に良いとされる成分を積極的に摂取していき、健康な頭皮を取り戻しましょう。

 

髪の毛の異常は体全体の問題と捉え、食事、適度な運動、質の高い睡眠を心掛けるようにしましょう。

 

体質改善は、焦らずゆっくり実践していくことが肝心です。人間は弱いもので、最初にハリきりすぎて狙った効果が得られないとすぐに挫折してしまう弱い生き物です。

 

長い目で見て、あなたのペースで改善していけば、多少時間は掛かるかもしれませんが、きっとあなたの髪の毛にも良い変化が表れるでしょう!